ガス
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2013年最後の引っ越しのお話は、「ガスについて」です。
最近はオール電化によってガスを使わない家というのも増えてきました。湯沸かしも温めも全て電気一つでできる時代になっていますからね。
しかし、やはりガスもまだまだ現役ですし、個人的な感想を言えば電気コンロよりもガスコンロのほうが早く温まりますし、やはり火力が違います。もっとも、電気コンロは電気コンロで火事になる心配が殆ど無いという利点もありますけどね。火力か、安全か。これは人によってどちらを優先するかによって良し悪しがわかれます。火力が弱くても料理はできますしね。
なお、余談ですが本来はガスというのは無臭です。しかし、無臭の場合ガス漏れに気づかずに日をつけて引火して火災になるということもあるのであえて臭いをつけているんですね。
では本題にはいりましょう。
引っ越しの際のガスの手続きは、1週間以上前にガス会社に電話して引っ越しをする旨を告げ、引越し日を報告します。すると当日に係員が来ますので、その日までのガス代の費用を払い、ガスを締めてもらいます。
次に、引越し先での手続きです。
引越し先では新住所の管轄のガス会社に電話し、ガスの開栓の依頼をします。そこで新住所、氏名、引越日、以前使用していたガスの種類などを告げ、そして引越し当日に開栓をします。
この際、ガス漏れのチェックや器具の点検、調整を行いますので立ち会わなければなりません。なので予定は開けておきましょう。
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