見積もり時のサービス品の扱い

公開日: : 最終更新日:2014/05/19 業者の選び方

sabisuhin

 

見積もりを立てる時、業者によってはサービス品を置いていくことがあります。
それは記念品であったり、ダンボールなどの梱包材であったりと様々ですが、ここで気をつけたいのは見積もりをした時点ではほとんどの場合、まだ契約していないということです。

では、見積もり時のサービス品について。
費用の関係上、無料で梱包材がもらえるに越したことはありません。しかしそれがかえってかかる費用と時間を増やしてしまう要因にもなりかねないのです。例えばサービス品として渡された品物は、契約しない場合は買取りもしくは返品しなければならないというケースがあります。
そういった事にならないように、サービス品は受け取らない、もしくは正式に契約するまで使用しない等注意して扱いましょう。

もちろん、契約しなくても「サービス」してくれる引越し業者も多く存在しています。

引越しでは可能な限り費用を安くしたいものですから、サービス品を使用したくなる心理も働きます。
しかし、曖昧な状態にある品物を使用するのはできれば控えたほうがいいでしょう。

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