赤ちゃんがいる引越し
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費用を抑えるコツ
時には赤ちゃんがいる状態で引越し、というケースもあります。
お腹の中にいる場合と乳幼児の場合は勝手が変わってくるので、そこも注意が必要です。
では、乳幼児がいる引越しについて。
産まれて間もない赤ちゃんがいる場合、そのお世話をすることとなる母親は引越しの現場から離脱することとなりますし、そうしたほうがいいのは言うまでもありません。
事前の荷造り、引越し後の荷解きは行えますが、子どもがいない状態や、既に手を離れている場合に比べたら作業スピードは低下します。それを無理に上げさせるのは母親と子どもに負担がかかることになるのでやめましょう。
見積もりの際に「赤ちゃんがいる」という旨を伝えると準備期間を長めに取ってくれたり、作業人数を増やしてくれる可能性が高くなります。もちろん、人数や期間に合わせて費用も変化するのでそこは業者を競合させる等して可能な限り低くしていきましょう。とはいえ、無理に費用を下げようとは考えずに「できればラッキー」ぐらいで構えている方がいいでしょう。
見積もりを立てる営業担当の方が既婚女性ならば、赤ちゃんがいる大変さを分かって貰えるかもしれません。それが費用に関係するかどうかは別としても…。
見積もりは同席しても、作業の時は母親と赤ちゃんは実家や新居で待っているというように、なるべく負担を減らすことが重要です。
また、赤ちゃんはハイハイ以上ができる子の場合は動きまわって現場にいるのは危険というのも、避難しておく理由の一つと言えます。
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