荷造り
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最終更新日:2013/11/11
見積り
引っ越しは、引越し業者さんに頼めば大抵のことはしてもらえますが、荷造りは自分でしましょう。そのほうが作業はスピーディーに終わるので余計な時間を取られずに済みますよ。という訳で、今回は引っ越し初体験の人に、引っ越しの基礎の基礎である荷造の話をしましょう。
まず、用意するものですが、ダンボールは必須です。これは購入するか、もしくは近所の人や馴染みのお店があったらそこでダンボールを分けてもらうことだってできますので、そこで分けてもらいましょう。後はマジックとガムテープ。そして緩衝材に新聞紙などを用意しておくといいですよ。
ダンボールを用意したらそこに入れていくわけなんですが、ただなんでもがむしゃらに入れておけばいいというわけではありません。本は本、食器は食器、服は服としっかり分けていたほうが後で荷物を開ける時に楽ですよ。どこにどれが入っているかわかるように、マジックでしっかりと名前を書いておき、カテゴリー分けしておきましょう
お皿を入れるときには新聞紙などで包んでいたりすると、割れる可能性は減ります。日本の引越し業者さんはきちんと荷物を割らないように丁寧に扱ってくれますが、何が起きるのかはわかりません。なので多少の備えはしておきましょう。備えあれば憂いなしです。
また、コツとしては積み込み過ぎないこと。ある程度余裕を持たせることをオススメします。出ないと取り出す時苦労しますよ。
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